安全登山について

山登りには多くの危険が伴います。安全な登山を心掛けよう!

安全登山について

出発前の準備がたいせつ


登山は自己責任が原則です。事前にルートや天気についてよく調べ、装備を整えてから登山しましょう。

出発前に確認すること
◯ 天気 ◯ ルート

1人1つずつ用意するもの
◯ 地図 ◯ コンパス ◯ 飲み物 ◯ 非常食 ◯ 救急用品 ◯ 緊急連絡票 ◯ ヘッドランプ 
◯ 無線もしくは携帯電話 ◯ 用具 ◯ 防寒着 ◯ 帽子 ◯ 手袋 ◯ ホイッスル ◯ 携帯トイレ
◯ 自分の名前や連絡先がわかるもの


余裕を持った計画を


山登りは朝からはじめ、明るいうちに下山するのが鉄則です。時間に余裕を持った計画を立てましょう。


無理に登らない


雨が降っている、風が強い、視界が悪い、体調がすぐれないなど悪条件の時には無理に登らず、
やさしいコースに変えるか中止して、またの機会を待ちましょう。山は逃げません。


山の中には危険がいっぱい


山の中には崖など危険なところがたくさんあります。ケガや道迷いの危険がありますので、
登山道から外れないよう注意しましょう。
また、登山道であっても落石、倒木、スズメバチやマムシなどの危険が身の回りに潜んでいます。


登山届けを出しましょう


もし怪我や道迷いで下山できなくなった時、あなたの命を救うのが登山届けです。
警察署やビジターセンターに提出しましょう。

登山届けに記入すること
名前・年齢・性別・住所・電話番号・緊急連絡先・目的の山名とコース・入山時間と予定の下山時間・
エスケープルート・食料品・所持品など

あれ?おかしい、迷ったかも...と思ったら


まず落ち着いて、来た道を引き返すか、来た道もわからない場合は体力を消耗しないよう温かくして、その場から動かずに救助を待って下さい。むやみに下山するのは最も危険な行為です。


スズメバチに出会ったら


ハチを刺激しないよう静かに通りましょう。もしカチカチと音を立てて何匹も飛んでくる場合は近くに巣がありますので、速やかに引き返し立ち去りましょう。さされた場合には水で毒を洗い流し、一刻も早く下山し、病院へ行きましょう。重傷の場合は救助を要請して下さい!


マムシに出会ったら


マムシは強い毒をもっていますが、踏んだり触れたりしなければ、ほとんど向かってはきません。マムシを見つけたら近寄らず、すみやかに立ち去りましょう。咬まれた場合には傷口を洗って止血し、一刻も早く下山し、病院へ行きましょう。重傷の場合は救助を要請して下さい!